カナダへ行ってきました。

オールラウンド渡辺です。

先週は塾がお休みの週で、カナダへ行ってきました。

 

上の動画は、宿泊先の奥さん。

 

英語や英会話に苦手意識をもっている日本の学生たちへ向けて、勇気づけメッセージをお願いしたところ、快く引き受けてくれました。

(寝起きで頭が爆発しているため、今回僕の姿は編集で隠しています)

 

久しぶりの海外でしばらくは英語を聞き取ること自体が大変でしたが、とくにカナダの英語はオーストラリア・ニュージーランドの英語とかなり聞こえ方が違うため余計に慣れるまで苦労しました。

 

海外では、" How are you ? " と聞かれたら、相手が上司であれお客様であれ「すごく元気だよ!」とか、「こんなことを体験して、とっても楽しかったよ!」といったように、ポジティブな返事を積極的にできるのが、とても素晴らしいところだなとあらためてそう感じました。

 

ある程度スピーキング&リスニング力を取り戻すことができたので、来週からの高1高2夏期講習で行う「英語スピーキング&リスニング」の指導にさっそく活かしていきます。

 

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塾の近況ですが、高1高2はチラホラ期末試験の結果が返ってきています。

 

それぞれに良い結果がありここでは細かく書ききれないので詳細は合格実績・学習実績にて掲載いたしますが、三重高特進コース内で初の総合1位を獲ったHさん(高2)や、久居農林で学年総合2位を獲ったK君(高1)、津東の英数国で学年6位を獲ったA君(高2)など、学年順位1ケタ台を獲る生徒数が増えてきています。

 

中間で思うような結果が出せなかった生徒も、「期末で改善するにはどうすればよいか?」を一緒に打ち合わせた結果大幅に順位や偏差値を上げることに成功したり、そんな伸び伸びと勉強できる環境で大きく学習姿勢を改善させたりしています。

 

どの生徒も学習姿勢が良くなっているので、今回まだ大きな成長結果が出なかった生徒も、また2学期以降次々に結果が出てくるようになると思います。

 

楽しみながら、それぞれに学びたいことを思い思いに深めていける。

そんな環境を引き続き目指していきます。

 

 

受験生たちは、いよいよ全員が部活を終えましたが、みんな受験モードへの切りかえがスムーズにできています。

 

昨年、一昨年では渡している受験参考書類を全て解ききった生徒は半分程度でしたが、今年は夏休み中にしてほぼ全員がその参考書(or同等のレベルの学習書)をこなすことができそうな勢いで進んでいます。

 

松阪3年のK君が全国模試の数科目で学年1ケタ台に入ったり、津東3年のK君が同じく全国模試でトータル100点以上点数を上げたりと、早くも模試で結果が出始めている生徒も出てきました。

 

が、受験は長期戦。模試で結果が出なくても最後まで止まらずに進むことが最重要です。

 

途中経過では一喜一憂しすぎず、引き続き焦らずに粛々と力をつけていけるようサポートしていきます。