※写真は、ストックしたままだった高2生からの質問の解説
オールラウンド渡辺です。
今週から私立大学の入試を受ける塾生が出始めました。
今日は、浪人生T君が最初の立命館大学の試験を終えてさっそく塾へ報告に来てくれました。
英国社ともセンター試験より落ち着いて冷静に取り組めたとのことで、一般的には翌日にも試験がある場合解答チェックは控えた方が良いようですが、本人との話し合いの上、弱点把握・修正をしておいた方が得策と判断し、T君は日本史、僕は英語のチェックをしました。
日本史は漢字ミスを3問ほどしたということですが、全体的には大きな崩し方はしなかったとのことです。
英語は、問題数だけで単純計算した感じでは86~87%と(解答が出てないので僕が間違えていなければですが、、)非常に良い出来でした!
昨年のこの時期はほぼ毎日彼から依頼されて立命館の過去問解説をしていたのですが(当時の正答率は6~7割程度だったかと思います)、今年は自力でだいたい8割5分前後とれるということでほとんど解説も依頼されなかったので、今回採点しながら「いつの間にこんなにレベルが上がったの!?」と非常に嬉しい驚きを感じました。
受験の合否は自分の順位が募集人数内であるかどうかが問題なのでいくら高得点を取れても最後まで油断はできませんが、引き続き自分の力を信じて、気持ちはあたかもプロのスポーツ選手のように、無駄なミスはゼロにおさえるつもりで残りの日程もキッチリと丁寧にこなしていってほしいと思います!