本物の現代文解答力を鍛えていく

オールラウンド渡辺です。

 

昨日は高1生のS君が、全国進研模試の結果でまた記録をいろいろと更新しました!

 

『国数英総合』

偏差値65.7(前回)→66.6(偏差値0.9 up)

 

『国語』

偏差値65.2(前回)→69.9(偏差値4.7 up)

 

『数学』

偏差値59.6(前回)→66.4(偏差値6.8 up)

 

1年生の中でもそれぞれ高校が違うため数学などの進度もバラバラですが、進度が違っても学力が違ってもそれぞれが力を伸ばしていけるような「より最適な指導スタイル」はまだまだあるはずなので、引き続き改善を行っていきたいと思います!

 

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今日は、高3生のハイレベル現代文、高1・2生のスタンダード英語を解説指導いたしました。

 

高3生の現代文は、評論問題で設問3つ(選択問題1問、150字程度の記述解答を書かせる問題2問)を解くものを扱いました。

彼自身は志望校の現代文が選択式のため記述は不要なものの「現代文の成績を今よりも上げたい」という強い気持ちがあり、そうなると難関国公立で必要とされるような100字以上の記述問題に取り組んで本物の解答力をつける必要があるということで、次の試験まで現代文は主に記述問題を扱い、選択肢に頼ることなく自身で解答をつくり出せる力を鍛えていくことにいたしました。

 

かなりの集中力が求められるこの記述力ですが、この力が鍛えられると、これまであまり深く考えず反射神経だけで解いていたせいで間違えてきたような問題にも対応できるようになります。

 

今よりさらに高度な力が身につくようシッカリとサポートをしていきたいと思います!