(解説:スタンダード英語)高1生、偏差値20近く上げる塾生も

オールラウンド渡辺です。

寒くなってきました。
造花型のお手製加湿器だけではやはり湿度40%を超えないこともあるので、尾崎塾(オールラウンド階上の小中学塾)でも使用されている電動加湿器をオールラウンドにも導入しようと思います。

今日は、受験生の英語、古文、数学と、高2の漢文でした。

数学は
『平方を活用することによる、解と係数の関係の応用』など

古文は
『「なむ」の文法識別の応用』など

英語は、
『似たような表現を近くに探すことによる、難単語・難表現の類推』
『not A but Bの応用と、真主語whoの応用』などを解説しました。

When one of the students was not helping the rest of the group, it was several of the students, not one of the teachers, who reminded their friend to get back to work.

という文のとき、

・「it」は形式主語で、実際の主語は「who reminded their friend to get back to work」である。
・「it was several of the students, not one of the teachers」は、「it was B, not A」となっているので、「It is not A but B」と同じ構文である。
・「remind」は「思い出させる」が一番メジャーな訳だが、「re + mind」→「再び+意識(する)」みたいなイメージで考えると文脈に応じて「思い直させる」等の柔軟な訳ができる。

などを解説しました。
「生徒の誰かが他のメンバーの手伝いをしていなかったとき、その生徒に仕事に戻るよう思い直させたのは教師ではなく生徒たちだった」ということで、「生徒自身で自治ができる」という内容の難関私立の過去問で、面白いテーマを扱いました。

 

現在の受験英語は、まだ受験生が解けるような文体に書き直されていそうなので、いずれ受験英語も、11月27日投稿した英語記事「5 Strategies to Demystify the Learning Process for Struggling Students」の記事みたいな自然な文体に遠からずなってほしいなと思うのですが、まだ現時点ではこういうレベルのものを出すと受験生のほとんどがギブアップしてしまうのではないかとも思われます。。

4年後には中学校の英語の授業がEnglish only になるそうなので、そこで日本の英語教育の質が向上するのか、それとも教師の質が変わらないことが原因で教室内の英会話も今回の英文のようなおかしなものになってしまうのか、、

とにかく、少なくともうちの塾生には、できる限り「実際の英語圏ではこう言う」という英語のアドバイスや日本以外の文化・慣習など、役立ちそうなことを伝えられるだけ伝えていけたらと思います!



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昨日、高1生が先月開催の全国模試の結果をもってきてくれました。
提出してくれた3人のうち1人は尾崎塾生の頃から非常によくできる子で今回も問題なく良かったのですが、残る2人も前回の7月(オールラウンド開塾前後)に比べてさっそく成績が上がっていました!
1人は国語が偏差値48(前回)→67、数学も偏差値42(前回)→51に上がり、もう1人も国語が偏差値50(前回)→60、英語も偏差値40か(前回)→47に上がり校内順位も220位/320人から79位/320人と素晴らしい結果を出してくれました。
同じ頑張るなら結果にしっかり反映されるほど楽しくなるでしょうから、かけた努力に対する効果を少しでもより高くできるように引き続き工夫していきたいと思います。

受験生は変わらず、伸びがあったりスランプがあったりとまだまだ大変な時期を頑張ってくれているので、引き続きサポートをしていきたいと思います!