(解説:現代文)一生懸命さという形で

オールラウンド渡辺です。

 

今日は、高3生の小論文、英語、数学と、高1年生の現代文、数学でした。

 

小論文をした今日の生徒はいよいよ来週が受験日なのですが、高校の先生に面接練習をしてもらったときに厳しいことを言われたようで、少し自信をなくしていました。

「質問に対する答えの内容はよいのに、話し方が自信なさげだから自信をもてと言われ、緊張と不安でまだ言葉がつまると伝えても『受験を甘くみている!』と先生から返される」ということで、あとは自信や伝え方だけということなので、急きょ今週の補講で模擬面接対策をすることにしました。

彼女はおっとりしていて謙虚で、話の流れではどうも「自信をもて!」と言われると「無理矢理にでも強気で勝ち気な感じで臨まないといけないのかな」と考えてしまうようですが、「私ならできる」というような勝ち気でなくても、「頑張って勉強したい!社会に貢献したい!」みたいな一生懸命さという形で熱意を伝えるやり方もあるので、補講では彼女がどういう気持ちで面接に臨めば自然に堂々と自分をアピールできるようになるかをいろいろとサポートできればと思います。

 

現代文はなかなか対策のしようがない様に見えますが、受験科目として取り入れられているからにはいろいろとルールがあるので、「筆者の抽象的な主張を、具体的な例や引用などを手がかりにつかむ」、「筆者にとってプラスの語句や表現には『+』マークを、逆は『-』マークをつけると筆者の主張が整理しやすい」などの簡単なテクニック等を解説し、評論文を4題解いてもらいました。

3題はホワイトボードにヒント(+-マークの仕分け済み表など)を載せて必要な人は活用できるようにし、最後の1題はノーヒントで解いてもらいましたが、最後の問題は一人満点で残りの方も2問ミス(約80%正答)でした。

少しは感覚が掴めたなら幸いですが、ここからは2週間ほど個別のテスト対策を重視するため、現代文はまた来月に再開できればと思います。

 

数学は、今日は空間図形で『2平面が共通の直線(直線ABなど)をもっていてかつその2平面が共通の直線(直線CDなど)をもっている場合、その平面は同一平面上にある』という定理を解説する機会がありました。

なかなかホワイトボード上で説明するのが難しい中、たまたま生徒が持っていた「穴のある定規×2」が立体的な状況の解説に非常に役立ったのですが、稲垣さん(お世話になったオーストラリアのエージェントAPLaCの繋がり)から先日いただいた大量の文房具にも同じような定規がたくさんあったので、今後も文房具箱がすごく役立ちそうです。ありがとうございます!